絵の描き方
06/06/11 19:20
イラストは、4月5日あたりに完成したもの。 使用ソフトは、定番のSai。人体が描きたくて、絡みを描いてみました。製作時間は確か、1時間30分ほど。
あたしは知ってます。なぜなら、今までたくさん考えながら生きてきたから。
いきなり思い通りの線をひくことは出来ません。引きたい距離が長ければ、なおさら。
下書きは描くことが出来ます。それはしかも、何度でも描くことが出来ます。下書きがあるからこそ、バランスの取れた完成品ができます。
紙と鉛筆が許してくれる範囲なら、本書きだって何度でもやり直せます。でも土台が狂っていれば、それなりの本書きにしかなりません。
出来たものを客観的に見つめ、良いところと悪いところにしっかり向き合えば、次に描くものはもっとよいものになります。他の人に見せるのもいいでしょう。意見をもらえなくとも、見せるだけでよい経験になります。
他の人の絵を視ることは、自分の糧になります。
なんにせよ上達は、次の絵を描かない限りやってはきません。
上達し、長い線をひけるようになってくると大きなキャンバスがほしくなります。たくさん書き込みしたくなります。もっと詳しく、描く対象を観察したくなります。もっとイメージが沸いてきます。もっとイメージに近づけたくなります。
きっと満足いく絵に近づくことは、ものすごく困難です。それでもそれを追えるだけの根気が、技術以前に必要なことです。
