イラストの描き方 4

◎ 描き方Top ◎ ◎ Home ◎

ページ目次

<<前ページ 次ページ>>

目を描く
口を描く
仕上げ

目を描く

 それでは目です。
 これも髪同様、美人さんイラストではとても重要なパーツです。絵を見る人は、どうしてもそこを見てしまいますから、ここが奇麗だとそれだけでポイント高く見てもらえる可能性が(^^

目 今回は発情がテーマなので、潤んだような目を目指してみました。違うか。テーマは「セクシー」だったか。
 普段は一色ないし二色な白目も、潤んだ感じを出すために色をたくさん使ってみました。だけど、思ったとおりにはセクシーさが出し切れませんでした。どうせ縮小でつぶれるのでいいや、とあきらめてしまいました。
 黒目(あかっぽいけど)の方はいつもどおり。いつもよりひとつ、光の点を多く入れてみました。


作業時間:20分弱
 
上部メニューへ

口を描く

 セクシーイラストですから、唇も魅力的に描くように頑張ってみました。

唇 重要なのは、色選びでしょうか。紙を書くのと同じくらい、唇の色を選ぶのもあたし、苦手なんです。
 唇がふっくらして見えるように唇の中の影の形に気をつけました。影の色もセクシーさを出すように、赤い影を選んでみました。


作業時間:10分強
 
上部メニューへ

仕上げ

仕上げ1 やっとここまできました〜(^^)。 それでは、仕上げていきます。

 人物を描きながら色々考えていたのですが、背景は塗りつぶすことにしました。次に描かないといけないイラストが迫ってしまったので、背景は捨てちゃいました。背景の色選びは迷いましたが、桃色系統はよして、黒に。

 全体的な影を髪の毛と肌につけてみました。光のあたっていない部分、奥にある部分に透明度の高い暗い色をぼやーとひろげます。

 次にレッドストーンのイラストを見ていて、特徴的だなーと思ったことをこれにもちょっぴり入れてみました。 それは白い丸い光です。
 汗か何かでしょうか? 何を表しているのかはよくわからないです。 とりあえず、線画の上から 胸と髪と顔とかのところに、いくつか置いてみました。
 おお!セクシーさが強調されるような気がします。うまいことを考えたものですねー。

仕上げ2 線を塗る 次はあたしの大好きな作業〜。
 あ、今気づきました。どうやらあたし、仕上げ的な作業はほとんど全部好きみたい。

 さてさて、線を塗りつぶしていきます。ソフトを使って、線の上以外に色のつかない設定にしました。
 影と光にあわせて色を変え、線を塗りつぶしていきます。
 線の色の選びは、慣れるまで難しいかったです。選ぶ基本は、中の影の色よりもくらい色です。が、光らせたいものの周りでは彩度や明度の高い色を使ってみています。楽しいできばえになるんですよ。

 さらに、線画のレイヤーを少し透明にしておくと絵の色と線がなじんで見えます。

 関係ない話ですが、絵を描き始めたときからあたしは 「色つきの線」が好きで、なんとか線に色をつけようと四苦八苦していました。アナログで、しかも絵描き素人に難しいこんな作業も、デジタルなら一発ですね。ご機嫌(^^)。

 グラビアや、アイドルの写真ってすごく奇麗に写ってますよね。 ちょっと個性的なお顔の方でも、写真の中ではとても美人に見えます。
 じっくり観察すると、顔がぼけて写っています。きっとレンズのフィルターとかなのでしょう。肌の色がゆっくりとしたグラデーションで変化していて、鼻なんてどんな形か分からない作品もあります。
 そうして 形不明にしておけば、美しく見えるのです。
 人というのはおかしなもので、見えないところを周りから勝手に想像してしまいます。奇麗っぽい周りなら、奇麗な顔を想像しちゃうみたいです。
 そういう写真を観察して、どこを省略すれば奇麗に感じられるかを考えるのも勉強になります。

 ということで、この絵では顔を少しぼかしてみました。
 胸以外の部分も少しだけぼかしました。
 さらにjpegに画像変換するとき、圧縮の他に「ぼかし」という手段があるのですが、それも使用しました。

 できあがりです。

できあがり
壁紙[1024*728:800*600]
作業時間:40分弱
 
上部メニューへ


<<前 次>>

◎ 描き方Top ◎ ◎ Home ◎

漫絵家[http://fumiri.com/m/] 2005.09.27より ふみり(Fumiri)

- Page End -