イラストの描き方 4−3 肌

◎ 描き方Top ◎ ◎ Home ◎

ページ目次

肌部分以外をマスク
影をつける
光を入れる
レイヤーを重ねて描く

◎ 肌部分以外をマスク

 色に影をつけます。
 透明部分に、色がはみ出ない設定をして影をぬっていきます。方法は下の通り。 透明部分保護にチェックを まず、「肌」レイヤーを選択します。
 選択したままの状態で、レイヤーの上部にある「□透明部分保護」にチェックをつけます。
 

保護された肌レイヤー 「肌」レイヤーの下行に「保護」の文字が出てきました。
 これで、透明な部分には描画ができなくなりました。
肌以外には色がつかない
こんな感じ↑

◎ 上部メニューへ

◎ 影をつける

 肌色の上を「右クリック」または「Alt」+「左クリック」して、肌色を筆につけます。
肌の影色選択 筆についている肌色の位置から、「外側円でやや赤色より」「内側四角で右」に少しいったところの色をとります。

肌影1 1色目の影を、適当に置いてみました。使った筆は「鉛筆」ツール。

肌影2グラデーション 「エアブラシ」ツールを使って、影と肌の境界線にグラデーションをかけました。

肌影の区別 影の境界は、「鉛筆」のままでくっきりさせている部分(四角のトコ)と、「エアブラシ」でぼんやりさせている部分(丸のトコ)があります。影によって使い分け。

 二色目の影を塗ります。
肌の影色2の選択 一色目の影よりも少しだけ右、少しだけ下の色を選択。彩度が高く、明度の低い色を選んで見ました。
 

肌影3 2色目の影 これも同じように「鉛筆」と「エアブラシ」で塗りました。
 この影は場所によって、濃くつけたり薄くつけたりしました。色や透明度の調整で濃さを表現してみてます。

時間:20分くらい
 
上部メニューへ

光を入れる

 肌に光を入れます。
肌光の色 肌の色よりも、少しだけ明るい色を作ります。「内側の四角」でほんのちょっとだけ左にある色をとります。
 

肌ひかり 光は、基本的に「エアブラシ」のみを使って描きました。
 解りにくいけど、おなか・足の右の面と、顔のほっぺた辺り、右手の下の面、胸の上部辺りに光が入っています。

時間:3分くらい
  上部メニューへ

◎ レイヤーを重ねて描く

 次は手を描きます。
保護された肌レイヤー 「肌」レイヤーを選択します。

新規レイヤーアイコン レイヤー枠上部の「四角い紙の右端が折れたような」アイコンをクリックし新規にレイヤーを作成します。

新しく作った「レイヤー1」の名前を「手」に変更し(参考:描き方1 ラフ)、レイヤー枠上部にある「□ 下のレイヤーでクリッピング」にチェックをつけます(参考:水着トップの塗り)。

「手」レイヤー 左図の状態になります。

「手」レイヤーの位置 「手」レイヤーに、人物の手を描き込みます。
 右図の赤丸の位置になります。
 こうしてレイヤーを分割すれば、右図緑部分が影響を受けません。すでにつけた、人物の影や光が下の「肌」レイヤーに残ったままになるので、手間が省けます。

完成した手 手の描き込みが終わりました。
 最初に描いた「ラフ」のレイヤーを表示したりして、アタリを確認しながら描きました。
 

時間:10分くらい
  上部メニューへ

<<前 次>>

◎ 描き方Top ◎ ◎ Home ◎

漫絵家[http://fumiri.com/m/] 2005.09.27より ふみり(Fumiri)

- Page End -